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執筆者の写真運営 のるーと

【運行開始1ヶ月で日当たり乗客数100 人を達成】売布・清荒神地域 における 「HANI + (ハニタス)たからづか」実証実験実施

兵庫県宝塚市 売布・清荒神地域において、AI オンデマンド交通「HANI + (ハニタス)たからづか」の実証実験 を実施しました。


AI オンデマンド交通「HANI+_(ハニタス)たからづか」は事業主体は宝塚市さま、運行事業者は阪急バス株式会社さま(代表取締役 三田和司)で実施されました。また、宝塚市は「くらしの交通」共創プラット フォームを設置しており、宝塚市さま、阪急バスさまのほか、弊社ネクスト・モビリティ、生活共同組合コープこうべ 第1地区本部さま 、 宝塚シネマさまが参画し、周辺施設と連携し、地域の賑わい作りや活性化を図るものです。本実証実験は、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(共創・MaaS 実証プロジェクト)」を活用して実施されました。


第1期目の運行期間は11月11日~12月11日の1ヶ月間でしたが、現在路線バスよりも小型の車両を利用したAIオンデマンド交通に切り替え、よりきめ細やかな運行とエリアの拡大を行ったことでたいへん多くのご利用をいただき、のべ総乗客数2,000人超え、1台あたりの日当たり乗客数100人を突破しました。


弊社では、本実証開始にあたり、予約・配車システムの構築・提供および、運行開始後の安全性/運行効率向上や利用者増に向けた総合的な支援を行なってまいりました。今回の実証検証においてもデータ提供・分析や助言など、これまでの運行実績を活かし、積極的な協業に努めてまいります。



本実証に関するプレスリリース

阪急バス:宝塚市売布・清荒神地域におけるAIオンデマンド交通「HANI+(ハニタス)』の実証実験について


宝塚市:売布・清荒神地域AIオンデマンド交通「HANI+(ハニタス)」の実証実験の実施について

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