導入事例

長野県塩尻市において、第二弾となる実証運行を実施

長野県塩尻市において、2021年10月1日より2022年3月31日までの間、AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の実証運行を行います。

同市における実証運行は、2020年11月の実施に続き2度目となります。
前回の実証では、目標乗客数1,500名を大きく上回る2,410名のご利用があったほか、利用者アンケートでは約8割の方が高い満足度を示されるなど、高いサービス水準の提供を期待できる結果が得られました。
今回の実証では、長野県塩尻市において、第二弾となる実証運行を実施、また有償(お客さまより運賃を収受)での運行とし、現在運行している地域振興バス「中心市街地循環線」からの代替を視野に入れながら、運行エリアでの「のるーと」システムの有効性を検証します。

本実証運行に際して、ネクスト・モビリティでは、「のるーと」システムの提供のほか、運行開始までの準備や運行中の業務支援、運行後の効果検証の面などにおいて総合的に支援いたします。

■長野県塩尻市におけるAI活用型オンデマンドバス「のるーと」の有償実証運行
 実 施 主 体:塩尻市、(一財)塩尻市振興公社
 運行事業者:アルピコタクシー(株)
 運 行 期 間:2021年10月1日〜2022年3月31日
 運 行 時 間:平日7:00〜20:00
       土曜9:00〜20:00
       日祝9:00〜18:00
 車両/定員:ワンボックスカー/8名
 運   賃:大人200円、小児・障がい者100円、乳幼児無料
 

(参考)
 長野県塩尻市ホームページ
 「AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の実証運行について」

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