福岡県宗像市は、日の里地区における地域住民・企業・行政の連携による再生事業の一環として、持続可能な公共交通を実現するため、本日より約2年間のAIを活用型オンデマンドバスの実証運行を開始いたしました。
弊社が提供している「のるーと」の導入事例としては、長野県塩尻市に続き2例目となります。配車システムはアイランドシティ地区や壱岐南地区と同様、カナダ Spare Labs 社が開発したものとなります。
詳細につきましては宗像市のHPをご覧ください。
また2021年2月22日(月)に「のるーと宗像」の記者向け試乗会が開催されました。
当日の試乗会の様子につきましては、下記の記事をご覧ください。
(参考記事)
・新・公民連携最前線「AIを活用したオンデマンドバスの実証運行を実施、宗像市」
・読売新聞「予約型 AIバス運行 宗像・日の里「のるーと」」
※のるーとアプリの使い方はのるーと公式youtubeチャンネルでも公開しております。是非チャンネル登録をお願いします。